🪵木工・組み立て

SPF材・合板・MDFの違いと使い分け|DIY木材の選び方

大きな違いは「無垢の木か、加工した板か」です。SPF材は軽くて安い無垢材、合板は薄い板を貼り合わせて反りに強い板、MDFは木の繊維を固めた表面が滑らかな板です。用途で選ぶと失敗しません。

項目SPF材合板MDF
正体無垢の角材・板薄板の積層木繊維の圧縮板
強度そこそこ高い・反りに強い曲げに弱い
表面節あり・要やすりややラフ非常に滑らか
弱い普通(種類による)とても弱い
価格安い普通安い

用途別の使い分け

  • 棚・フレーム・2×4家具 → SPF材。安くて加工しやすく初心者向き。
  • 棚板・天板・背板など面で使う → 合板。反りにくく丈夫。
  • 塗装してきれいに仕上げる小物 → MDF。表面が滑らかで塗りやすい。ただし水と衝撃に弱い。

選ぶときの注意

屋外や水回りでは耐水性のある合板(耐水合板)や塗装での保護が必要です。MDFは木口がビスを保持しにくく割れやすいので、下穴必須・端への固定は避けるのが無難です。

よくある質問

1×4と2×4はどう違う?
どちらもSPF材の規格で、厚みが違います。1×4は約19mm厚、2×4は約38mm厚で、2×4のほうが丈夫なため棚の柱や構造部分に向いています。
MDFにビスは効く?
面には効きますが木口(端)は割れやすく保持力も弱いです。下穴を必ずあけ、端への直接固定は避けると安心です。