壁の穴・ネジ穴を補修する方法|パテとアンカーの基本
補修方法は穴の大きさで変わります。画びょう程度なら市販の補修材で十分、ネジ穴や数cmの穴はパテやリペアプレートを使います。賃貸では原状回復の範囲を確認してから行いましょう。
| 穴の大きさ | 直し方 |
|---|---|
| 画びょう・針(〜2mm) | 補修ペン・専用パテを少量埋める |
| ネジ穴(〜1cm) | 穴埋めパテ+上から塗装/壁紙 |
| 数cmの穴 | リペアプレートやファイバーテープ+パテ |
パテ補修の手順
- 1. 下処理:穴のまわりのめくれや出っ張りを取り、ホコリを払う。
- 2. パテを詰める:ヘラで押し込み、少し盛り気味に平らにならす。
- 3. 乾燥:表示時間しっかり乾かす。やせたら重ね塗り。
- 4. 仕上げ:乾いたら細目のやすりで平滑にし、塗装や補修用壁紙で目立たなくする。
もう一度ネジを留めたいとき
石膏ボードはネジがそのままだと効きません。ボードアンカーを使うと保持力が出ます。軽い物は樹脂アンカー、棚など重い物は金属(トグル)アンカーを。壁の中の下地(間柱)がある位置なら、下地探しで見つけて直接ビス留めするのが最も丈夫です。
よくある質問
賃貸の壁の穴は自分で直していい?
画びょう程度は通常の使用範囲とされることが多いですが、ネジ穴や大きな穴は契約により扱いが異なります。退去時のトラブルを避けるため、契約書や管理会社で原状回復の範囲を確認しましょう。
パテと壁紙、どちらで隠す?
小さな穴はパテと塗装で十分です。広範囲や柄物の壁は、補修用の壁紙やリメイクシートを重ねると目立ちにくくなります。